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JOBLOG2024年3月8日

こんにちは(^○^)/
設計の髙橋です。

花粉症の私にはキツイ季節がやってきました(ToT)
さて、今日はテクノストラクチャーについてご紹介します。

・地震に強い住まいを実現する【テクノビーム】

梁に木と鉄の複合梁【テクノビーム】を採用しています。
木材は縦方向の力には強く、横方向からの力には弱いという性質を鉄の力でカバーします。
さらに強度の高い柱を使用し、ドリフトピンで接合。
一般的な木造住宅の接合部の約3倍もの強度を実現します。

・接合部の弱点を強化【オリジナル接合部材】

強い部材を使っても、接合部が弱いと本来の力を発揮出来ません。
テクノストラクチャーでは【テクノビーム】に加え、木の力を引き出す金具接合仕様を採用。
施工者によって強度のバラツキが出ることも少なく、接合部での安定した高強度を実現しています。

・確かな安全性を確認する【構造計算】
建造物を建てる際、災害に対する強さを確認する方法が【構造計算】です。
構造計算は、2階建て以下の一戸建て住宅には義務付けられておらず、大多数の木造住宅が法律で定められている最低限の基準をクリアして建てられているのが現実です。
『テクノストラクチャーの家』では、1棟1棟全ての住宅において構造計算を行っています。

大きな吹抜けや高い天井で開放感のある空間をつくることが可能になりました(^。^)

これでテクノストラクチャーのご紹介は終わりです。
気になることなどございましたら、お気軽に弊社営業マンにお問合せくださいm(_ _)m

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