生活習慣病というフレーズはよく耳にしますが、20代後半にもなるとやはりそろそろ体の変化を感じてきてます。
僕の場合、間違いなく原因は「運動不足」でしょうけどね。(笑)
汗びっしょりになりながら走り回りたいなと思いながら、なかなか行動に移せてない始末。。。うーん、この意志の弱さ。
こんにちは。先日耳掃除のし過ぎで中耳炎になった営業部の阿部です。
これもある意味生活習慣病。(´・ω・`)
前置きはさておき、今回は自己所有地に新築する事例をご紹介します。
お客様からお家を相談される際に、
「両親、祖父祖母の持っている田んぼや畑に新築を検討したい」
とのご相談を頂くケースがよくあります。
一見、身内の土地なんで造成(地上げ工事)を行ってから家を建てたら良いだろうと思われているお客様も多いのですが、なかなか簡単にはいかないケースがほとんどです。
というのも、都市計画法、宅地造成法規制法等の法律や、電気、水道等のライフラインの引き込みの可否も関わってきますので、
一概に「建てられそうな土地を持っているから建築出来る」
というわけではないんです。
1、新築出来る土地なのか?
2、新築出来る状態に持っていくまでの期間、費用はどの程度かかるのか?
を事前に把握しておく事が重要になってきます。
これから家づくりを検討される方は、まず上記の内容を把握する事から
動かれる事をお勧めします。
今回田んぼを切り分けて造成工事を行ったH様の土地です。
2世帯住宅をご要望でしたので、約500平方メートルもの大きな造成工事でしたが、造成に至るまで約1年もの期間がかかりました。
先日、滞りなく上棟式も終えて建物の雰囲気が出てきたところにお施主様から
「着工からは早く感じるけど、着工までが長かった。。。(笑)」
とここまでに至る想いを思わずこぼされていました。
またこちらの2世帯住宅もブログにてご報告させて頂きます♪
自己所有の田んぼや畑に新築をお考えの方は、まずはご相談下さいね。
しっかりと流れを把握する事からはじめましょう。(・ω・)ノ
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