前回ご紹介しました、JIO(日本住宅保証検査機構)が行う「躯体検査」終了後に実施する「外装下地検査」についてご紹介いたします。
おもに、外壁材の下に張る外装下地(防水シート・防水テープ等)の施工状態の検査になります。
防水シートの重なりは規定どうりに施工されているか(重なりが少ないと雨水の進入が懸念される為、不合格となります)
外壁貫通部分の防水措置はされているか(防水テープの貼り方にも規定があります)
その他、サッシ等の開口部分の防水措置、屋根と外壁の間の防水措置などなど
本日も特に指摘事項もなく、検査合格いたしました。
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