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三宅家放浪記~春~2023年4月3日

こんにちは「住宅大好き」ひのき住宅の三宅です(*´▽`*)
唐突ではございますが、入社当時20代前半のピチピチだったあの頃を懐かしく思う事が最近多々あります。
30歳を過ぎたあたりからストレッチなどで体を伸ばすと筋が「もう無理です…」とまるで語りかけるように痛みだします。
「よっこらせと!」ただ椅子から立ち上がる動作だけでも気合の掛け声がこぼれる。

共感して頂ける方は今画面越しで頷いて頂けているのではないのでしょうか?(笑)
様々な身体の痛みと戦いながら日々過ごす私含む皆様の一時の鎮痛剤になるべく【三宅家放浪記】で笑顔をお届け出来ればと思います(/・ω・)

~ピザ窯づくり編~

ピザとかパンとか作りたい!
そんな思いを抱きまずは書店に足を運んでみるとありました!ピザ窯教科書!
これで作業工程の確認とある程度自分の作りたいピザ窯のデザインを決めました♪

早速、ピザ窯を作る場所を確認して作業を始めます。
土台となるべく場所は桑で鋤取り、水平器をあてながら水平を保ちます(ここが何気に一番大事です)
バラス(砂利)を入れてハンマーで叩きそこにブロックを並べでセメントで固めます。

土台が出来たら、耐火煉瓦を積んでいきます。
作業に夢中で途中経過の写真は取り忘れましたが( ;∀;)
写真のような形で積み込みを完了させます。
ちなみにピザを焼くために必要とされる温度は400℃!
通常の市販のレンガでは高温に耐える事が出来ないので1400℃まで耐える事の出来る耐火レンガを仕様する事が必須となります。
通常のレンガより3倍近くコストは掛かりますがここは削れません( ;∀;)

ここまで来ればピザ窯造りも最終段階!
メインとなるピザを焼く為のドームを作成します。
ドームの型造りの為に真砂土と石などでかさ増しして、濡れ新聞で真砂土とモルタルがくっつかないようにします。
この工程も作業に夢中で写真はとれていません( ;∀;)
ちなみにピザを焼くドームで仕様するモルタルは耐火レンガ同様、高温に耐える必要があるので耐火モルタルという特殊なモルタルを仕様します。
一袋(20キロ)で5000円近く掛かるので高いですがこれも必須となります。

煙突に仕様したのはその辺に転がってたそれっぽい物を使います。(笑)
ここからは味を出していきたいので庭から石をかき集めドームに張り付けていきます!
ゴツゴツした感じに仕上げたかったのでいい感じになりました。
扉は実家の倉庫にあった錆び錆びの鉄板をカットして利用(^O^)
持手はクヌギ丸太を利用、このあたりは費用0円!

ピザ窯は完成!!
あとは雨に備えて屋根造り。
これもコスト削減の為、全て家にある物を利用します😃
トタン屋根の錆びがまた良い味を出してくれるんですよ~~♪
最後はイタリアマークをペイントして完成(笑)

想い描いた物が出来た時の感動は3150の喜びでございます(/・ω・)
三宅の作るミニミニキャンプ場も少しづつ良い感じに🎵
制作費用は全部で4万円程皆様も興味があれば是非作成してみてください。

早速家族でピザパーティー(*´▽`*)

凄く美味しくて子供たちも大喜びでした♪
満腹になった後はみんなでお散歩して3月末なので土の中のタケノコ探しへ🎵

タケノコ発見!!(*´▽`*)
みんなでホリホリして

今年初めてのタケノコ凛々しくパシャリ🎵

沸騰したお湯であくをぬきをして、ある程度あく抜きが完了したら氷水につけてササっと切ったら刺身で頂きます。
春の訪れが口一杯に広がりました(*´▽`*)
タケノコ以外ではノビルなどの野草もとってきて2人で調理してくれます。

我が子が作ってくれた料理はなにより美味しいです( ;∀;)♡

少し早いですが息子の為に鯉のぼり🐟
皆様にも暖かく幸せな春が訪れますように😃
それではまたの機会に♬

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