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トイレ収納のご紹介2024年9月1日

こんにちは、設計部の三島です。
今回はひのき住宅でよく採用されるトイレ収納をご紹介したいと思います!

①上棚

ひのき住宅のトイレ収納で標準的についていることが多いものです。
白棚で奥行きは約300で上棚という名前の通り上部に取り付けている棚収納になります。

位置は建具上や窓上、便器上に多く、高さは自由に設定でき、仕様決めの際に打ち合わせ可能です。

②腰棚

階段下トイレで採用されることが多い腰棚。
理由としては階段下トイレの場合天井高が低く、便器使用の際に頭をぶつけないよう
少しでも天井高が高くなるよう便器を前へ移動するためです。

便器の後ろで手が届きやすく、飾り棚として使用していただくことも可能です。
高さは標準的にはFL+1100、または窓がある場合は窓下高さになっています。

また、腰棚部分に開閉収納を取り付けて、ふたを開ける形で中に収納していただく仕様に変更もできます。
(笹沖展示場で採用されていますので、ぜひ見てください)

③手洗い器

トイレ内に手洗い器を設けて、ボウル下にある扉内に収納していただけるようになっています。

収納としては掃除道具など入れていただくことが多く、
手洗い器とは別に、上棚と腰棚も取り付けて収納アップしていただくこともできます。

④収納棚

手前にある扉付きのものが収納棚になっています。
写真のものは埋め込み型で、既製品のトイレ収納棚を
壁に埋め込み少しでもトイレ内を広くする仕様になっています。
(※場所によっては埋め込みが難しい場合がございます。)

⑤ニッチ

インスタやSNSでよく見ることが多いかと思う収納になります。
壁を掘り込だもので形やサイズはお好みでお客様に合わせて作成可能です。
(※場所によっては掘り込みが難しい場合がございます。)
トイレットペーパー置きや本棚、飾り棚として使用していただくことが多いです。

⑥造作

お客様の使い方やお好みで、ひのき住宅と打ち合わせしながら作っていく収納になります。

ご紹介させていただいた6つの中で取り入れたいものはありましたでしょうか??
以上、トイレ収納のご紹介でした!

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