岡山県で43.9%
何の数字かご存じですか?
答:岡山県で今後30年間にある震度6弱以上の揺れに見舞われる確率です。
参照:地震調査委員会(2020年版)
テクノストラクチャー工法は、
〇一棟一棟「災害シミュレーション」を行った構造計算
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〇国土交通省が認める住宅の強さの最高ランク「耐震等級3」を取得することもできる工法です。
木+鉄 テクノビーム
地震の揺れの負荷が掛かりやすい梁と接合部を金属で補強。
「テクノビーム」は、梁を鉄で補強することで、地震などの揺れに強く、たわみも少なくなり、家の骨組みの歪みを抑えられます。
また、部材同士の接合部にも金属を使用することで、接合部の断面欠損を少なくし、強度を高めます。
耐震等級3の家
長く安全に暮らせる住まいを実現。
建築基準法の耐震基準の1.5倍の地震力に耐える、耐震等級3(最高ランク)に対応。耐震等級3は、消防署や警察署など、災害時の重要拠点を建てる時と同等の強さです。
建築基準法で義務付けられている「耐震等級1」は、1回の震度7程度の地震でも倒壊しない程度の耐震性能とされています。しかし、熊本地震のような、2回以上に渡る震度7程度の地震対しては、耐震等級3のレベルが必要です。
構造計算
建築前に、1棟1棟、家の強さを確認。
家の強さを科学的に確認する「構造計算」を実際に建てる家の設計図で、1棟1棟実施します。388項目にも及ぶ緻密なチェックを経て、テクノストラクチャーの家は建設されます。
また、構造計算の結果については、パナソニックの保証書も発行されます。
長期優良住宅仕様
長く大切に住むために、長期優良住宅仕様
「いい住まいを建てて、長く大切に住む」という考えをベースにしたテクノストラクチャーの家。耐久性・断熱性・省エネ性など快適に安心して暮らせる長期優良住宅の仕様をお勧めします。
大空間・自由設計
自在に空間を構成できる、設計自由度の高さ。
テクノストラクチャーの家は、大きな吹き抜け、柱なしの大空間、スキップフロアなど、部材の強さを生かした大胆な空間設計が可能です。
設計自由度の高さを生かしてあなたの希望を実現します。
+制震
テクノダンパー
更に安心を追加したい方に、制震ダンパーを。
地震大国の日本では、いつどこで大きな地震が起こっても不思議ではありません。また、近年は「巨大地震の発生」や「大きな地震が繰り返し発生する」など想定を超える地震が続いています。家族が最も長い時間を過ごす場所である住まいだから、いつ起こるかわからない地震に備えて、「耐震」+「制震」で一歩進んだ安全対策をお勧めします。
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